ウーバーイーツ配達員がやばい?と噂になっていますよね。
ネット上でウーバーイーツ配達員がクズ!底辺でやめとけ!と言われる理由9選をまとめるのはもちろん、配達員がつまみ食いで炎上した件など批判された出来事を振り返っていきます。
コロナ禍以降のテレビCMの効果もあり、一気に知名度が上がったウーバーイーツ配達員がやばい?と話題になる理由は何なのでしょう?
ウーバーイーツ配達員がやばい?理由9選!
ウーバーイーツ配達員がやばい?と噂になっている理由9選をご紹介します。
①イメージが底辺
②クズな配達員が多い
③体力がもたない
④事故のリスク大
⑤悪天候の時がキツイ
⑥田舎だと時給が低い
⑦平日昼は待機時間が長い
⑧孤独感を味わう
⑨コロナ終息で需要減
理由①イメージが底辺
新型コロナの感染拡大が始まった2020年3月以降、ウーバーイーツの存在を知った方が多いかと思いますが、配達員のトラブルが度々報道されているため、世間からのイメージが底辺まで落ち込んでしまっています。
出前館など同業他社がいる中、イメージの良し悪しで比較されるケースも少なくないので、信用度が底辺に近くなったウーバーイーツ配達員への印象が悪くなるのも致し方ないかもしれません。
理由②クズな配達員が多い
些細なトラブルだけでなく、重大なマナー違反をしたり、警察沙汰の事件を引き起こすクズな配達員が多くなっているのも事実ですよね。
事件を報じるテレビ局も犯人を「ウーバーイーツ配達員」と紹介していて、悪いイメージが先行しているところもやばい!といわれる理由です。
理由③体力がもたない
ウーバーイーツ配達員はバイクか自転車で業務をしていますけど、自転車を利用している配達員は忙しすぎて体力がもたない、という噂も浮上しています。
20代の若者であれば問題ないでしょうが、40代・50代に差し掛かると、自転車で長時間移動するのはしんどい…と感じるのはごく自然なことですよね。
理由④事故のリスク大
何かしらの交通事故に遭うリスクが高いところもウーバーイーツ配達員の特徴になります。
特に、バイクを利用する配達員は交通トラブルに巻き込まれるケースが多く、身の安全を確保しづらいところはネックになっているようですね。
理由⑤悪天候の時がキツイ
夏場は台風やゲリラ豪雨、冬場は大雪など、悪天候になったとしても外出して業務をしなければいけない、というウーバーイーツ配達員の日常をキツイと感じている方も多いようですね。
悪天候になれば、いつも以上に事故のリスクが上がるわけですし、やばい職業だと噂になるのは理解できます。
理由⑥田舎だと時給が低い
首都圏のウーバーイーツ配達員は時給1,800円~2,000円程度といわれていて、アルバイトやパートよりも稼げるイメージをお持ちの方も多いことでしょう。
ただ、田舎になればなるほど時給が下がってしまう、というところがウーバーイーツ配達員のデメリットになっていて、仕事のキツさと時給が割に合わないケースも目立っています。
理由⑦平日昼は待機時間が長い
土日祝日や平日夜の時間帯は注文が多く入り、稼ぎ時に突入していくのですが、依頼が極端に少なくなる平日昼の時間帯だと待機時間が長くなる、というデメリットも存在しています。
隙間時間を活用するためにウーバーイーツ配達員になったのに、待機時間が長すぎて収入が減ってしまう、というジレンマを抱える方も多数いるようですね。
理由⑧孤独感を味わう
他の配達員とコミュニケーションを取る必要がないところがウーバーイーツ配達員のメリットですけど、個人プレーが多くなるため、逆に孤独感を味わってしまう、というケースも報告されています。
ワイワイ楽しく仕事をしたい!とお考えの方にとっては辛い職場なのかもしれません。
理由⑨コロナ終息で需要減
クズな配達員続出でイメージが底辺になったこと以上にやばい!と言われているのがコロナ終息でウーバーイーツの需要減の懸念が出ている点です。
満足に外食できないかわりにウーバーイーツ配達員に届けてもらう、という暮らしが続いていましたが、外出制限が緩和されたからウーバーイーツを使わないと考えるユーザーが多くなるのはごく普通のことですよね。
ウーバーイーツの需要が減ってしまうと、時給が一気に下がることになるでしょうから、キツイ仕事を毎日しているのに、全然稼げない、という負のスパイラルに陥る可能性もあります。
やばい!と言われている9選をまとめましたが、ウーバーイーツ配達員が過去につまみ食いがバレ、炎上したことがありましたので、当時の状況を振り返っていきましょう。
ウーバーイーツ配達員はつまみ食いで炎上?
ウーバーイーツ配達員がつまみ食いをして炎上した件について整理していきます。
・注文した食べ物を配達員がつまみ食いした?と疑われるケース続出
・本当につまみ食いしたのであれば信用失墜の危機
・マナー違反の配達員は処分されているはず
テレビ番組やネット記事などでウーバーイーツ配達員のつまみ食いが大きく取り上げられるケースはそこまで多くありませんけど、Twitter上では配達員のマナー違反を報告するツイートが多くなっています。
マナー違反が発覚した場合はウーバーイーツ側が配達員に何かしらの処分を与えているはずですが、イメージが底辺まで悪くなっていることもあってか、つまみ食いなどで度々炎上しているようですね。
つまみ食いのような炎上行為が連発されれば、ウーバーイーツの信用失墜につながりますので、会社側も早急に対応してくれるはずですよね。
仮にマナー違反を目撃した場合は即座に会社へと通報したほうが良さそうな状況ですけど、ウーバーイーツ配達員はどのような選ばれ方をしているのでしょうか?
ウーバーイーツ配達員の選ばれ方は?
ウーバーイーツ配達員の選ばれ方はどんな感じなのでしょう?
・注文の店の近くに住んでいる配達員が優先的に選ばれる
・AIシステムで配達員を割り振っている模様
・過去の実績の優劣で配達員を選別することはない
明確な形でウーバーイーツ配達員の選ばれ方が公表されているわけではありませんが、東京都内のケースだと注文の店の近くに住む人から出動可能な配達員が選別されているとのこと。
ウーバーイーツはAIシステムを活用しながら配達員の割り振りを行っているようで、過去の実績に関係なく、注文の店に早く出動できる配達員がいるのかどうかを探し出すことに専念しているみたいですね。
AIシステムによって配達員を割り振っている可能性が高いウーバーイーツですけど、やばい配達員に当たらないようにするにはどうすればいいのでしょう?
やばいウーバーイーツ配達員に当たらないようにするには
やばいウーバーイーツ配達員に当たらないようにするための方法はあるのでしょうか?
・客側が配達員を指定するのは不可能
・配達員の素性も不明のため、やばい人に当たるリスクは常にある
・やばい配達員だったら、すぐに会社へ通報
結論から申し上げますと、客側がウーバーイーツ配達員を指名できないシステムになっていますので、やばい配達員に当たらないようにするための方法は存在していません。
配達員のプロフィールを明らかにしているわけではありませんし、やばい人と遭遇するリスクはゼロじゃない、というところを踏まえた上でウーバーイーツを利用するしかないですね。
やばい配達員に当たってしまった場合は、ネットで文句を言うのではなく、証拠になりそうな画像・動画を確保しておいて、ウーバーイーツの会社に通報する、というような方法をおすすめします。
まとめ
ウーバーイーツ配達員がやばい?と噂になっていて、クズの配達員が多くて警察沙汰に発展したケースが多いことなど、イメージが底辺でやめとけと言われる理由9選をご紹介しました。
Twitterでつまみ食いが疑われて炎上するなど、散々な目に遭うことも多いウーバーイーツ配達員ですが、大半は真面目に仕事をしているので、ネットの大袈裟な評判に惑わされないようにしたいですね。